目次
become,lookなどを使う文
「~になる」と言うときは、become(過去形:became)を使う
Misa became a singer.
Misa became famous.
look at~は、「~を見る」という意味でったが、「何か(誰か)が~に見える」というときもlookをつかう
*この場合、atは使わない
He looks happy.
Lookのあとに前置詞like(~のように)を入れて〈look(s) like + 名詞〉とすると、「(名詞)のように見える」と言うことができる
動詞soundは「~に聞こえる」、getは「(ある状態)になる」という意味で、どちらもあとに形容詞を続ける
It sounds easy. それは簡単そうだ
She got angry. 彼女は怒った
【例文】
・My father looks very young.
私の父はとても若く見えます
・Daiki became a soccer player.
大樹はサッカー選手になりました
・That building looked new.
その建物は新しそうに見えました
give,showなどを使う文
「(人に)~をあげる」と言うときはgiveを使う
giveのあとに「(あげる)相手」→「(あげる)物」を続ける
I gave him a present.
「(人に)~を見せる」と言うときはshowを使う
showのあとに「(見せる)相手」→「(見せる)物」を続ける
Please show me your dog.
「(人に)~を話す(伝える)」と言うときはtellを使う
tellのあとに「人」→「こと」を続ける
Please tell me the way.
その他、send(送る)やteach(教える)も〈動詞+人(~に)+物(~を)〉の文型で使うことができる
★上記の動詞は、動詞のあとにくる「人」→「物」の順番を変えることができないが、前置詞の to を使うことで「人」と「物」の順番を入れ替えることができる
I'll give you a persent.
⇒ I'll give a persent to you.
私はあなたにプレセントをあげましょう
Please show me your pictures.
⇒ Please show your pictures to me.
あなたの写真を私に見せてください
【例文】
・My father gave me a bike.
父は私に自転車をくれました
・Please show me your notebook.
あなたのノートを私に見せてください
・I didn't tell her the story.
私は彼女にその話をしませんでした
call,name,makeの文型(SVOC)
「AをBと呼ぶ」というときはcallを使い、”call A + B"といえばOK
*A→Bの語順が大切
We call him Daichan.
同様に、「AをBと名付ける」は、”name A + B"
「AをBにする」は、”make A + B"という
This song always makes me happy.
【例文】
・We named the dog Rocky.
私たちはその犬をロッキーと名付けました
・The news mede him sad.
その知らせは彼を悲しくさせました
・This movie made her famous.
この映画は彼女を有名にしました
SVC,SVOO,SVOCについては以上です。
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